雨漏りは、なぜ起こるのでしょう。
誰も雨漏りをさせようと思って、家を建てているわけではありません。
きっかけがあることが多いのです。
ひとつにはリフォームや修繕時に下地の処理をしてない簡易な工事が原因の事があります。
現代の建物には、外壁にも屋根にも防水加工したシートを下地として貼っています。
外からの漏水でも遮断されるようになっているのです。
この下地を抜いた工事をしてしまったがために、内側に雨水の侵入を許してしまって雨漏りになるのです。
非常に多い。
ベランダやサッシや外部の何かを付けた時に、下地を破り、その後、補修せずに取り付けてしまった。
これが時限爆弾のように、しばらくたって漏水が始まるので、犯人が分からないのです。
また時間が経っているのでその時の工事業者にもクレームが入れられない、入れられる時期を過ぎているということが往々にしてあるのです。
一般の方が、工事業者が下地を入れているか補修をしているかを見抜くのは大変難しいでしょう。
こういう現場ミスや現場手抜きをさせないために、施工管理をしてくれる第三者がいるわけですが、一般的にはリフォーム会社に頼んでしまうので、管理も施工も同じ会社となってしまい、意味がなくなってしまうのです。
管理は設計士。施工はゼネコン。というように、分けて発注すれば安心度は高いです。
規模によっては難しいかもしれませんが、設計と施工は別々に発注した方がお互いを監視しあうという意味で、安心度は高まります。
設計と施工を別々に発注できる、ということは、知っていて損はありませんよ。
雨漏りを無くすためにも、分離ができるなら、その方が良いです。
屋根や外壁のことは何でもご相談ください。
雨漏りで建物を傷めてしまうことがないように、一級塗装技能士、一級防水技能士、雨漏り診断士など資格を持つ専門家がお客様へ最善のアドバイスをさせていただきます。
当社は創業60年以上、地域密着の営業をしております。しつこい営業、居座り営業など絶対いたしません。
お気軽にご相談ください。
有限会社志村建装
代表取締役 志村徳彦(しむら なるひこ)
瓦 屋根 防水なら志村建装
雨漏りさせない屋根の知識と知恵
瓦 屋根 防水 外壁の工事をさらに詳しく
志村建装について
志村建装スタッフ
知ってお得な屋根工事
各種相談 診断 見積について
記事は見つかりませんでした。